音の鳴る木

アクセスカウンタ

zoom RSS 第84回 全国高校サッカー選手権大会 準決勝

<<   作成日時 : 2006/01/07 21:43   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 国立競技場まで見に行ってきました。(2,3日も高校サッカーを見に行ってましたが。)

==========

第1試合 遠野(岩手)vs鹿児島実業(鹿児島)

 今大会、抜群の得点力に加え無失点で大会を勝ち抜いている鹿実、もちろん現段階では優勝候補本命ですね。対する遠野に関しては試合を見たことが無かったのであまりこれといった印象が無かったです。それでも自分の中では鹿実優勢は揺るがないほど今年のチームは完成されているという感じでした。

 試合が始まってみるとやはり一方的な鹿実ペース。ボールに対する寄席のスピードと遠野ディフェンスの裏を付く的確な攻撃で、相手をゴール前に貼り付けにしていました。遠野はクリアするのに精一杯で周りが見えず我武者羅に前へ蹴り出してしまい、またそのボールが鹿実の選手に渡るという悪循環で苦しんでいました。それでも鹿実の分厚い攻撃を絶えていた遠野がやっと前半も30分を過ぎてから攻撃の形を何度か示せるようになってきました。「このまま前半終われば、後半は面白い試合になるかな?」と思った矢先、ついに鹿実にゴールを許してしまいました。この失点は痛かった。

 後半は前半よりは見れる試合展開でしたが、リードされながら、それでも守備重視で臨む遠野に得点の気配がするわけも無く…ミスから鹿実に2点追加点を許してしまい、最終結果は3-0で鹿実が2年連続で決勝戦へ進みました。

 遠野も前線をサイドへ張らせてキープする間に、選手のオーバーラップを待つという戦法は良かったんですが、鹿実のFW2枚に対してDFが6枚も残っていては攻撃が功を奏さなかったですね。もう少し恐れずに前へ出てもらいたかったと思いました。

==========

第2試合 野洲(滋賀)vs多々良(山口)

 多々良は毎年良い所まで上がってくる強豪ですが、両チームに対して言える事は、正直始めの組み合わせを見た時にこの2校が上がってくるとは思っていませんでした、スミマセン。

 試合はかなり拮抗した展開でした。タイプで言うと【テクニックとスピードの野洲】vs【強さとフィジカルの多々良】、という格好。野洲の選手達は本当に技術がしっかりとしてました、特筆モノは基本のボールを止めるプレー、これがしっかりしているから落ち着いて周りの状況が見れる。そして、ゴール前で普通のチームだったら単純にクロスを上げるところを、ドリブルで抜く抜く。面白いぐらいにペナルティエリア内でのドリブル突破が冴えてました。オシムに能力を見出され千葉入団が決まっている青木選手(?)も例外なく。その形で何度も何度もチャンスを作ってました。

 対する多々良のFWは野洲のテクニックに対抗するように、キャプつばの日向ばりの力強い突破を見せてくれていました。野洲の選手も何回か吹っ飛ばされてましたね、明らかに手を使って飛ばしていた場面もありましたが…。f^_^;多々良の方もチャンス多かったけど、シュート打てば良いところをパス出してミスしてしまう場面が多くて、どっちかといえば劣勢でしたね。

 野洲の先取点もドリブル突破から生まれたものでした。そこからの野洲の試合運びはふてぶてしい程の巧者振りを見せていましたが、それもボールをトラップする力が優れていたからでしょう。あそこまで落ち着いてプレーされてしまうと、見ているこっち側も感心するしかないですね。野洲のプレーには内心ワクワクしながら「スゲ〜!」を連発していたわけですが。

 1点を守りきった野洲が決勝進出を決めました。

==========

 試合が始まった当初は日が照って暖かかったのですが、時間が進むにつれ日が陰り気付けば凍死するんじゃないかってくらい寒かったです、さすが冬!9日の決勝戦・野洲vs鹿児島実業楽しみです。現地へは行けませんが。ちなみに鹿実の栫は出場停止です。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
第84回 全国高校サッカー選手権大会 準決勝 音の鳴る木/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる